水道水給水タイプ・ウォーターランドのおススメポイント

水道水給水タイプ・ウォーターランドのおススメポイント

水道水給水タイプ・ウォーターランドの特長・評判・口コミを独自にまとめてみました。
 

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特に記載がない限り表記金額はすべて税込です。

水の料金 水道代のみ 水の種類 浄水
サーバー
レンタル代
3,278円/月 サーバー
タイプ
床置き
配送費用 - 配送方式 -
初期費用 0円 対応地域 全国(一部離島を除く)
注文方法 - 支払方法 クレジット
メンテナンス代 0円 解約料 利用期間によって異なる
注釈

 

ここがポイント
  • 給水タンク16㍑の大容量で給水の手間を省く浄水型ウォーターサーバー!
  • 冷水・温水・常温水が使える!
  • 冷水は選べる3段階(5℃/7℃/9℃)、温水は95℃の再加熱機能付き!
  • 工事は一切不要、月額3,278円のレンタル料以外の費用も一切なし!
キャンペーン情報( 終了期間未定
  • 新規申し込みで登録事務手数料通常8,800円が無料!もしくは他のウォーターサーバーからの乗り換え解約手数料最大20,000円まで補償
  • さらに新規申し込みで最大2ヵ月無料キャンペーン!

(※予告なく終了する場合があります)

 


ウォーターランドの水

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水ボトル不用&大容量タンク

一般的な水宅配型ウォーターサーバーと家庭用浄水器の中間に位置するような高機能浄水器がウォーターランド

 

給水タイプなので工事不要で冷水・温水・常温水がいつでも飲み放題

16㍑の大容量給水タンクなので継ぎ足し手間が軽減。

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ウォーターサーバー本体

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チャイルドロックは”程度の差”はあれ、ほとんどのサーバーに搭載されてます。

(詳しくは公式サイトでチェックしてください)

ウォーターランドのサーバー本体は現在「Purest」の1機種のみ。

 

ピュレスト
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高さのあるスタンド(床置き)タイプ。

(内蔵)タンク容量は1.6㍑(温水)/3.0㍑(冷水)。

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水道直結ではなく水道水の給水方式でタンク容量は16㍑と大容量。

キャスター付きなので移動もラク。

キャプチャ画像 高性能3本フィルターで高い浄水能力。
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冷水温3段階調節

冷水温度は5℃・7℃・9℃の3段階で設定可能。

(温水は90℃前後)

光センサー

室内の明暗に応じて自動で省エネモードに。

(温水タンクの過熱を一時ストップ)

加熱機能

いわゆる”再”加熱機能で、一時的に水温を95℃まで上げる機能。

常温水

実際には温水と冷水を自動で混ぜて”常温に近い温度で水を出して”くれる機能。

クリーン機能

冷水タンクの温度を一時的に70℃まで加熱してタンク内を加熱殺菌。

この機種、実は樂水ウォーターの「Purest」と同じもので、どちらも業務用ウォーターサーバー大手・ダイオーズ製造のものになります。

 

ただし樂水ウォーターの「Purest」は水道水直結タイプと水道水給水タイプの2機種ありますが、ウォーターランドの「Purest」は水道水給水タイプのみです。

 

しかしながら「Purest」給水タイプを選択するのであればウォータランドの方が若干のメリット※後述)はあります。

料金体系・仕様一覧

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予告なく仕様が変更される場合もあるため、必ず公式サイトでご確認ください。

ウォーターランドの料金体系はサーバーレンタル代のお支払いだけととてもシンプル。

 

サーバーレンタル代 3,278円/月
初回金(登録事務手数料) 8,800円(※キャンペーン中は0円)
設置工事費 なし
メンテナンス代 0円(交換フィルターは6ヵ月に1回配送)
対応エリア 全国(一部離島を除く)
支払い方法 クレジットカード
解約料
(規定利用期間3年)

33,000円(1年未満での解約時:サーバー返却手数料込)

27,500円(1~2年未満での解約時:サーバー返却手数料込)

22,000円(2~3年未満での解約時:サーバー返却手数料込)

5,500円(3年以上での解約時:サーバー返却手数料のみ)

ウォーターランドの評判・口コミ

ウォーターランドのウォーターサーバーは水道水を補給しながら使うので若干の手間はかかります。

 

とはいえ「設置工事の必要なし」「月額料金の低さ」に加えて「水ボトルの受け取り・交換作業の必要もなし」さらには大容量給水タンクもあいまって、”導入のしやすさ”という点ではアタマ一つ抜き出てる感があります。

 

ウォータランドの「Purest」と樂水ウォーターの「Purest(※給水タイプ)」は同じものです。

 

しかしながら樂水ウォーターの場合は初期費用として8,800円かかるのに対しウォーターランドの方はキャンペーン中は0円、さらに樂水ウォーターのレンタル代は3,630円/月なのに対しウォーターランドは3,278円/月と352円ほど安くなってます。

 

ということで「Purest」の給水タイプでいいのであれば(単純計算では)ウォーターランドに若干の分がありそうです。

 

 

参考までに一般的な水宅配型ウォーターサーバー水道水利用型サーバーの違いを挙げてみます。

  水宅配型 水道水利用型
水の扱い 水ボトルの受け取り・ボトル交換・ボトルの保管、そして段ボール等の処分が必要 水ボトルがないのでそれらにかかる手間はすべて不要
備蓄機能 保管可能な硬質水ボトルやウォーターパックタイプは断水時にも”備蓄水”としての利用が可。(※停電時にはウォーターサーバー自体が利用不可のものが多い) 断水時はタンク内の水がなくなった時点で利用不可。(※停電時にはウォーターサーバー自体が利用不可のものが多い)
料金 飲んだ分だけ水代を支払うシステムなので使用量が多いと高くつく。
また概して天然水は価格が若干高め。
定額制がほとんどなので値段を気にせず水を消費できる。(※水道代は別)
ただし水の使用量が少ない月かえって高くつくことも。
水の味わい RO水なら水道水利用型とさほど味わいは変わらないが、天然水は採水地によって独特の味わいが楽しめる。 浄水タイプやROタイプがほとんどなので、水自体の味わいにはさほど差はない。
設置 ウォーターサーバーは”置く”だけの設置なので、比較的簡単かつどこにでも設置可 【水道直結タイプ】は利用開始時と撤去時に設置工事(有料 or 無料)が必要。またある程度設置場所が限定される。
【水道水補給タイプ】は基本的にどこにでも設置可。
常温水 常温水が飲める機種は少なめ 常温水が飲める機種は多め
1回の水の使用量 温水・冷水タンクとも容量が比較的大きいので、一度に大量の水を使うことも可能。 タンク容量が小さめのものに関しては、大量に水を使おうとすると次の出水まである程度のろ過時間が必要な場合も。

 

全体としては水の種類(天然水 or RO水)にあまりこだわりはなく、おいしくて安全な水を料金を気にすることなくガンガン使いたいという方には水宅配型ではなく水道水利用型の【水道直結タイプ】がおススメです。

ただし”工事等が面倒”という方やそれほどひんぱんに利用するほどでもないご家庭なら工事の必要のない【水道水補給タイプ】がおススメです。

 

大人数が利用するようなオフィスや病院などでは(設置工事さえ問題なければ)費用対効果という意味ではやはり水道水をいちいち補充する必要のない水道水利用型の【水道直結タイプ】の方が利用価値は高いと言えます。

 

一般的な水宅配型のウォーターサーバーと水道水利用型との料金の比較ですが、当サイトで試算した結果では12㍑ボトルをひと月に4本前後の利用なら(料金が比較的安いRO水であれば)価格の差はそれほど感じられません。

 

それよりも多めの水を毎月使うのであれば水道水利用型の方がお得感はどんどん増していきます。

 

ただし水代だけで比較するのではなくどういった目的でウォーターサーバーを利用するのか、結局はそこが一番大事な選択基準になるかと思います。