特に記載がない限り表記金額はすべて税込です。
水の料金 | 12㍑→1,404円(2年割プラン) 7㍑→1,080円(2年割プラン)※1 |
水の種類 | RO水 |
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サーバー レンタル代 |
0円※2 | サーバー タイプ |
床置き(卓上型もあり) |
配送費用 | 0円 | 配送方式 | リターナブル (ボトル回収型) |
初期費用 | 0円 | 配送地域 | 全国 (離島・一部地域を除く) |
注文方法 | その都度注文 | 支払方法 | 原則クレジット(口座振替や請求書払いもあり) | メンテナンス代 | 0円 | 解約料 | プランや契約期間によって異なる |
注釈 |
※1 通常プランは1,512円(12㍑)&1,188円(7㍑)。 ※2 安心サポート料として別途1,100~3,300円/月。 |
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(※予告なく終了する場合があります)
期間限定につき必ず公式サイトでチェックしてください。
アクアクララの水は水道水や地下水を独自のRO膜(逆浸透膜)でろ過したRO水。
(4種類のミネラル成分が独自配合されてる)
そのため年代を問わず飲みやすく、口当たりはまろやか。
アクアクララのRO水とよく似たものにアルピナウォーターのRO水があります。
RO水自体はアクアクララ同様1000万分の1mmという極小浄化フィルター(RO膜)でろ過したもので細菌・ウイルス・ダイオキシンなど極微細な不純物までをも取り除いてくれます。
では何が違ってるのかと言えば、アクアクララの原水が水道水・地下水なのに対しアルピナウォーターの原水は北アルプスの湧き水(天然水)ということ。
そしてアクアクララはミネラル調整(添加)ありに対してアルピナウォーターはミネラル調整なし(ろ過のみ)。
こう書くとなんとなくアルピナウォーターの方が”天然水っぽい水”というイメージがしないでもないですね。
しかしながらRO膜でろ過した水は水道水だろうが湧き水だろうが最終的にはピュアウォーター(純水)に近い状態に仕上がります。
もちろんRO膜の品質やろ過環境・工程などによってろ過能力も異なってくるため、どれも同じピュアウォーター(純水)になるわけでは必ずしもありません。
そこにアクアクララでは4種類のミネラル成分(カルシウム・ナトリウム・カリウム・マグネシウム)をバランスよく配合して日本人の口にあうようおいしさを調整しているんだそうです。
アクアクララのウォーターボトルはリターナブル(繰り返し使用)タイプ。(12㍑)
使い終わったら回収して洗浄後、再利用されます。
ゴミを出さないという環境問題に配慮した結果です。
地味な改良ですがボトルにハンドル(取っ手)を付けたことで、以前に較べてとても持ちやすくなりました。
それでも重くて大変と感じる方にはスリムタイプ(7㍑)も用意されてます。
チャイルドロックは”程度の差”はあれ、ほとんどのサーバーに搭載されてます。
(詳しくは公式サイトでチェックしてください)
アクアクララではライフスタイルに合わせて数種類のウォーターサーバーが用意されています。
アクアウィズ(AQUA WITH) | |
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2018年11月に登場したのが、ありそうでなかったウォーターサーバーとコーヒーマシンの一体型・アクアウィズ(AQUA WITH)。
ウォーターサーバーの基本機能はもちろんのこと、水の入れ替えなしでコーヒーが即座に飲めちゃう画期的なウォーターサーバーです。
コーヒーマシンは『ネスカフェ・ゴールドブレンド バリスタ50』もしくは『ネスカフェ・ドルチェ グスト ジェニオアイ』の2タイプから選択可。 |
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アクアウィズ(AQUA WITH)はアクアクララ初の足元ボトル交換型(下置き)ウォーターサーバー。
ウォーターボトルを本体下部扉内に収めることで、いちいち重いウォーターボトルを上まで持ち上げる必要がなく、非力な女性や高齢者でも無理なくウォーターボトルの交換ができるようになりました。 |
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他にもHOT BOOSTER(加熱)ボタンを押すだけですぐに熱湯(95℃)が使える再加熱機能やECOボタンを押すだけで”温水の待機温度を70~75℃で維持する省エネ機能”なども搭載してます。 |
ここで2種類のコーヒーマシンについて簡単にご紹介しておきましょう。
こちらで利用可能なコーヒーはインスタントコーヒーのネスカフェ・ゴールドブレンド。
「な~んだ、ただのインスタントコーヒーか」と侮るなかれ。
このバリスタ50で入れたネスカフェ・ゴールドブレンドはとてもクリーミーな仕上がりで、ドトールやベローチェと言ったコーヒーショップに負けず劣らずの味わいが楽しめます。
実際に我が家でもその味わいに惚れて、コーヒーマシンそのものを数年前から使っています。
このコーヒーマシン、とっても便利だし味もインスタントコーヒーとは思えないほどの味わいを出してくれるのですが、唯一面倒なのが水の補充。
水ホルダーの着脱や水の補充など、毎日ともなるとけっこう面倒っちゃ面倒なんですね。
それが自動でウォーターサーバーから水を補充してくれるんですから、「バリスタ50」愛用者としてはホントに便利でありがたい機能です。
こちらで利用できるコーヒーはカプセル式の抽出コーヒー。
操作はとてもカンタン。
カプセルを所定の位置にポンと置いてレバーを押すだけ。
”コーヒー専門店並み”の高圧で一杯ずつ抽出するので、いつでもいれたての味と香りが楽しめるというのがこのコーヒーマシンのウリです。
コチラも通常は水の補充が必要なんですが、ちろんアクアウィズにお任せ。
フレシャスのコーヒーマシン一体型ウォーターサーバー・slat+cafeとのカフェ機能の違いはコチラをご覧ください。
アクアファブ(AQUA FAB) | |
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どんな空間にもしっくり馴染むシンプルでスタイリッシュなウォーターサーバーがアクアファブ(AQUA FAB)。 | |
一般的なウォーターサーバーの水ボトルはど~んとむき出しです。
これが”いかにも”って感じだったんですが、アクアファブでは着脱式ボトルカバーが付いてるので部屋の中ですっきりとした印象をキープできます。 |
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コップなどを置くウォータートレイは通常はウォーターサーバー本体に固定されてるのが一般的。 ただこれだと水筒など深さがある入れ物に水を入れる時は傾けるなどしないと入れにくくちょっと面倒です。
アクアファブのウォータートレイは収納型なので、どんな容器にもスムーズに水を入れることができます。 |
アクアスリム(AQUA SLIM) | |
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以前からあるアクアクララのスタンダードウォーターサーバーとも言えるのがアクアスリム(AQUA SLIM)。
シンプル・イズ・ベストをまさに画にしたようなウォーターサーバーで、卓上型(アクアスリムS)もあります。
よく見かけるウォーターサーバーはまさにこのフォルムともいっていいほど普及している形状ですね。
あなたも薬局や店舗などで一度は見かけたことがあるんじゃないですか? |
このほかディズニー/ピクサー・デザインサーバーなどもあります。
※サーバーレンタル代は0円ですが、『あんしんサポート』料が別途かかります。
『あんしんサポート』とは、専門スタッフによる配達設置、サーバーの定期メンテナンス、故障対応を含むアクアクララを安心・快適にご利用頂くためのサービスです。
アクアクララには「子育てアクアプラン」という、赤ちゃんとママを応援するプランがあります。
(妊産婦~6歳以下の未就学のお子様が対象)
子育てアクアプランに新規で申し込むと通常の新規申込特典のほかに以下の特典も受けられます。
子育てアクアお試しセット
こちらは2,700円で最大3ヵ月まで子育てアクアプランがお試しできるというもの。
お届け内容:レギュラー(12㍑)ボトル5本+ウォーターサーバー(アクアスリム or アクアスリムS or アクアファブ)
アクアクララの料金体系は『あんしんサポート』料+水のお支払いとなります。
通常プランはいわば”標準価格”みたいなもので、2年割りプランは2年利用を前提にウォーターボトルとあんしんサポート料が若干お得に(安く)利用できるプランとなります。
サーバーレンタル代 | 0円 |
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初回金 | 0円 |
水の料金(12㍑) |
2年割プラン:1,404円 通常プラン:1,512円 |
水の料金(7㍑) |
2年割プラン:1,080 通常プラン:1,188円 |
あんしんサポート料 |
アクアウィズ→2年割プラン:2,200円/月 アクアウィズ→通常プラン:3,300円/月 アクアファブ→2年割プラン:1,430円/月 アクアファブ→通常プラン:1,650円/月 アクアスリム→2年割 or 通常プラン:1,100円/月 ディズニー/ピクサー→2年割プラン:1,928円/月 |
水の配送ペース | 注文に応じてその都度配送 |
注文本数 | 1回のご注文につき12㍑ボトルは2本以上、7㍑ボトルは3本以上~ |
配送エリア | 全国(※離島、一部地域を除く) |
配送料 | 0円 |
メンテナンス代 | 0円 |
支払い方法 | クレジットカード・口座引落・請求書払い |
解約料 |
2年割プラン:2年未満の退会で11,000円 通常プラン:1年未満の退会で6,600円 |
フランチャイズ加盟店・販売代理店方式なので、地域によってサービスに多少の違いが出ることもあるので必ず担当の販売店などにサービス内容を確認するようにしましょう。
いずれにしてもアクアクララは水の定期配送とかのシバリがなく、解約料も低めに設定されてるので、自分のペースで水を飲みたい方やお試し感覚でウォーターサーバーを使ってみたい方にはおあつらえ向きのウォーターサーバーと言えます。
カフェ機能の違い
コーヒーメーカー機能のついたウォーターサーバーとしてはフレシャスからは「slat(スラット)+cafe」、アクアクララから「アクアウィズ(Aqua With)」というウォーターサーバーが出ています。
そこで「Slat+cafe」と「アクアウィズ」との”カフェ機能の違い”を簡単にまとめてみました。
slat+cafe | アクアウィズ | |
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コーヒー豆 |
提携しているUCCドリップポッドを使えばコーヒー豆を用意する手間もいらず、短時間で本格派のコーヒーが楽しめる。(緑茶や紅茶のドリップポッドも付いてる) 市販の挽き豆をドリップ方式で抽出することもでき「Slat+cafe」1台でどちらも楽しめる。 |
インスタントコーヒーがよりおいしく飲める『ネスカフェ・ゴールドブレンド バリスタ50』か、カプセル式の本格派コーヒーが楽しめる『ネスカフェ・ドルチェグスト ジェニオ2』の2種類から選択可。(契約時にいずれかをチョイス) 「バリスタ50」の仕上がりはコーヒーショップで出てくるクリーミーなコーヒーに引けを取らないほどの完成度。(筆者もほぼ毎日飲んでます) 「ドルチェグスト」はUCCドリップポッド同様、カプセルをセットするだけで本格派のコーヒーが楽しめる。 |
ランニングコスト |
コーヒー代だけに限定するならランニングコストが安いのはアクアウィズの「ネスカフェ・ゴールドブレンド バリスタ50」。 ”レギュラーソルブル”という粉砕された粉のようなコーヒー粉(市販のでOK)を専用ケースに入れとくだけであとはコーヒー抽出ボタンを押すだけの超簡単操作。 安い・早い・うまいの三拍子(ってどこかで聞いたフレーズ…)。 これ以外はコーヒー豆代や専用ポッド(カプセル)代などがその都度かかる。 |
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お手入れ | 「Slat+cafe」も「アクアウィズ」もコーヒー抽出部は取り外して水洗いができるので、日々のお手入れはそれほど面倒でもない。 |