ウォーターサーバー・Kirala(キララ)Waterフレッシュサーバーの特長・評判・口コミ独自まとめ
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水の種類 | 浄水 | 採水地 | (※水道水) |
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チャイルドロック | 標準装備 | サーバーレンタル代 | ※機種により異なる |
配送料 | 0円 | 配送方法 | なし (水道直結のため) |
配送エリア | 東京、神奈川、千葉、埼玉、静岡ほか順次全国へ拡大予定 |
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KiralaWaterフレッシュサーバーの水
水道直結型”ウォーターサーバー”
KiralaWaterフレッシュサーバーは、高性能フィルターを通して水道水をミネラル分だけを残してろ過する次世代ウォーターサーバー。
水ボトルやウォーターパックは不使用なので在庫を置くスペースや水の交換作業も不要。
完全定額制でいつでも新鮮な水が飲み放題。
水道代のみ
2種類のフィルター
KiralaWaterフレッシュサーバーは2種類のフィルターを通すことで水道水をろ過します。
一つは汚染物や残留物を取り除くマイクロカーボンフィルター。
もう一つは細菌やバクテリアやノロウィルスなどを取り除くナノファクトプラスフィルター。
これら2つのフィルターの効果で、水道水に含まれるミネラルは残しつつカビや細菌やウイルスといった汚染物質を99%取り除くんだそうです。
フィルター交換に際しては、定期的に届けられるフィルターを自分で交換する仕様です。
フィルター交換の時期は機種によって異なります。
フィルター交換の料金は月額料金に含まれているので追加料金はかかりません。
成分表
水道水使用のため、特に記載事項はありません。
ウォーターサーバー本体
KiralaWaterフレッシュサーバーのウォーターサーバー本体は現在3種類用意されてます。
ここでは選択の基準となりそうな点を中心に、各サーバーの違いをできるだけわかりやすくまとめてみました。
水温の目安は、冷水(4℃~12℃)・温水(70℃~90℃)。
取り付け作業は全て専任のスタッフが行います。(無料)
基本的には現在の水道栓に分岐水栓を取り付けるだけの作業(30分~1時間程度)。
設置場所はキッチン周りがベースになりますが、水道から離れたリビングなどにも設置は可能。
原状回復もカンタンなので賃貸住宅での導入も問題ありません。
製品名 | 水の種類 | 価格 | タンク容量 |
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ヌゥーボ![]() |
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5,478円/月 | 温水(※瞬間温水機能搭載につきタンクレス)・冷水0.9㍑ |
高性能かつより衛生的なエアレスモデル 水道水をダイレクトに加熱・冷却するダイレクトクール&ヒートシステムにより、お湯や冷水を必要な時に瞬時に使える。 水道管からタンクを介さずに(外気に触れることなく)サーバー内部を循環して水を抽出するエアレス機能により水の安全を確保。 水の抽出口をUV&LEDで周期的に自動殺菌するUV&LEDオートクリーンシステムでより衛生的に水を管理。 温水は高温(90℃)・中高温(70℃)・低温(40℃)が選択可。 指先ひとつで多彩な機能を直感的に操作可能なタッチパネル搭載。
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ルッソ![]() |
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5,478円/月 | 温水1.4㍑(ショート)&1.8㍑(ロング)・冷水1.6㍑ |
スタイリッシュなデザインと機能が一体になったプレミアムモデル 高性能な低温殺菌システムHPPオートクリーンシステム搭載。 指先ひとつで直感的に操作可能なタッチパネル搭載。
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ファミリア![]() |
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4,378円/月 | 温水1.4㍑(ショート)&1.8㍑(ロング)・冷水1.6㍑ |
家族みんなで気軽に使えるスタンダードモデル 紫外線を利用した殺菌システムUVクリーンシステム搭載。
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赤ちゃんのミルク作りに
元々が水道水なのでKiralaWaterフレッシュサーバーの水は赤ちゃんのミルク作りにも問題なく使えます。
料金体系
KiralaWaterフレッシュサーバーの料金体系は完全定額制。
月額料金以外に発生するものは毎月の水道代と電気代ぐらいのもの。
(電気代はウォーターサーバーとほぼ同額で、毎月500~1,000円程度)
初期費用 | 0円 |
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水の料金 | ※水道代のみ |
サーバーレンタル料 | ※機種により異なる |
設置費用 | 0円 |
配送エリア | 東京、神奈川、千葉、埼玉、静岡ほか順次全国へ拡大予定 |
サーバーメンテナンス代 | 0円 (※交換用フィルターの無償提供あり) |
支払い方法 | クレジットカード |
基本(契約)年数 | 3年 |
解約料 (※基本年数未満での解約) |
16,500円 |
5年間KiralaWaterフレッシュサーバーを利用するとその後は無料で利用できるようになります。
(別途交換用フィルターカートリッジ料金がかかります)
また有料にはなりますが、以下のオプション機能が用意されてます。
- 水回りや電気・ガス・鍵のトラブルなどを365日・24時間サポートする「キラライフセーフティー」(550円/月)
- ショッピングや旅行・レジャーなど、幅広いジャンルでお得な会員優待が受けられる「キラライフアップ」(550円/月)
KiralaWaterフレッシュサーバーの評判・口コミ
KiralaWaterフレッシュサーバーの評判・口コミをまとめてみると…
水道直結型(もしくは給水型)ウォーターサーバーのメリットとデメリットはコチラ↓。
水道直結型(もしくは給水型)ウォーターサーバーのメリット
- 水ボトルの受け取りや届いた段ボールの処分が不要
- 水ボトルを移動したり交換する手間がなく保管スペースも不要
- 一般的なウォーターサーバーが飲んだ分だけ支払うシステムなのに対し、原水が水道水かつ定額制の水道直(or 給水)型ウォーターサーバーは値段を気にせず水が使える
- 常温水機能が搭載されてる機種が多い
水道直結型(もしくは給水型)ウォーターサーバーのデメリット
- 保管可能な水ボトルは”備蓄水”としても使えるが、水道直結型は断水時にはタンク内の水がなくなった時点で使えなくなる(※給水型を除く)
- 浄水といっても原水は水道水なので天然水と比べると味わいはあまり感じられない
- 定額制ゆえ水の使用量が少ない月はかえって高くつくこともある
- 水道直結型は設置・解約時に(多かれ少なかれ)工事が必要(※給水型は不要)
- 水道直結型は設置可能な場所が限られる
- 給水型は定期的な水の補充が必要かつ水の補充を忘れるとろ過するまでにある程度の時間が必要
- 給水型は概してタンク容量が少ないので大量の水消費には不向き
ここで当サイトで紹介している他の浄水型ウォーターサーバーとの違いもみてみます。
KiralaWater フレッシュサーバー |
WATER STAND | 楽水ウォーターサーバー | エブリィフレシャス | ハミングウォーター | |
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初期費用 | 0円 | 0円 | 5,500円、8,800円、13,200円 | 0円 | 2,200円 |
サーバー機種 | (用途に応じて)3種類 | (用途に応じて)13種類 | (用途に応じて)3種類 | 1種類 | 1種類 |
サーバーレンタル代 (※通常フィルターの場合) |
4,378~5,478円/月 | 4,378円/月 (※ネオ:通常プラン) |
3,278円/月 (※ピュレスト) |
3,300円/月 | 3,300円/月 |
サーバーレンタル代 (※ROフィルターの場合) |
※取扱いなし | 6,578円/月 (※ステラ:通常プラン) |
4,378円/月 (※ピュレスト) |
※取扱いなし | |
水道水の補充方式 | 水道管直結型(※給水タンク型も一部あり) | 水道水の手動補充型 | |||
設置費用 (工事費) |
0円 | ※初期費用参照 | 0円 (※工事不要) |
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常温水の有無 | あり (※一部の機種) |
あり (※一部の機種) |
あり (※温水と冷水の混合水&一部の機種) |
なし | あり |
メンテナンス方式 | フィルター交換(※お客自身での交換&機種により交換時期は異なる) | 半年に1回の有人メンテナンス&フィルター交換 (※一部は1年ごと) |
半年に1回~18ヵ月ごとに1回のフィルター交換 (※お客自身での交換) |
6ヵ月に1度のフィルター配送 (※お客自身での交換) |
4ヵ月に1度のフィルター配送 (※お客自身での交換) |
配送エリア | 現在は首都圏が中心だが順次全国展開中 | 全国 (※一部地域を除く) |
全国 (※沖縄・離島を除く) |
全国 (※一部地域を除く) |
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基本(契約)年数 | 3年 | 1年 | 3年 | 3年 | 2年 |
解約料 | 16,500円 | 10,000円 | 残り契約月数×レンタル料金の40% | 11,000円~22,000円 | 16,500円 |
概して、費用の面やサーバー機種選択においてWATER STAND(ウォータースタンド)の柔軟性が他社よりは一歩リードしている感があります。
一方ハミングウォーターやエブリィフレシャスの工事不要や月額料金の低さは、水道水を補充する必要があったりろ過性能で若干の劣勢感はあるものの導入のしやすさという点ではアタマ一つ抜き出てる感があります。
いずれにせよ一番重要なのはあなたのライフスタイルに合わせて何を最優先させるか、ここですね。
全体としては天然水とか水の種類にあまりこだわりはなく、おいしくて安全な水を料金を気にすることなくガンガン使いたいという方には水道直結型ウォーターサーバーはおススメのサーバーです。
また大人数がひんぱんに利用するようなオフィスや病院といった場所での利用が前提なら、費用対効果という意味でもやはり水道水をイチイチ補充する必要のない水道直結型ウォーターサーバーの方が利用価値が高いと言えます。
一般的なウォーターサーバーとの料金の比較ですが、当サイトの試算では4人家族が1ヵ月に使う平均的なウォーターボトル本数を4本とした場合、(料金が比較的安いRO水であれば)価格の差はそれほど感じられません。
ただし大人数での利用や料理・米とぎなどにも水をガンガン使おうと思ったらおそらく4本では足りなくなるでしょうから、その場合は水道直結型ウォーターサーバーのお得感がどんどん増していきます。
こういった点を目安にすれば比較もしやすいのではないでしょうか。